S56豪雪以来の、という事ですね
SSBBダンパーのダイヤフラムが、シリンダーの中に落ちてしまいます。組み方いろいろやってみたけどしっくりきません。組んだ時はいいけど、しばらくすると落ちていくっていうわかりにくい状態です。
シリンダとダイヤフラムの接触面積が小さすぎる気がします。ダイヤフラムの凹とシリンダの内径が合ってないので、凹の外周を広げたらいいかと思いヨコモのダイヤフラムを入れてみたけど、どうもそれだけではダメ。アルミキャップのネジ部分で引っ張られてダイヤフラムがヨレるのかと想像するので、ヨレてもダイヤフラムとシリンダが接触してないと考えました。
アルミキャップの外径がもうちょっとだけ大きくて、ダイヤフラムに対して接触しないような構造ならよかったのかしら。
ダイヤフラムを抑えるキャップのアタリ方をかえようと。φ8*φ11のシムを使って、ダイヤフラムを押す外周を少しだけ内側に寄せ、ダイヤフラムを内側→外側に向けて押すイメージです。もともとダイヤフラムを押さえてる力が超弱いので、シムを入れる事で若干押さえが強くなりますし。
ココ、本当はアルミキャップとシリンダの底あたり位置をもうちょっとだけ下げておいてほしかったです。
φ8のシムはプラキャップの凸部分に合わないので、凸を削り落としてフラットにしました。
ダイヤフラムの外周にあるバリと、4つあるポチっとしたやつも切り落とします。バリがあるとアルミキャップのネジに接触しやすくなるので。ポチっとしたやつは、これがあるせいでヨレやすくなると思って。シムも乗せやすくなるし。
一応これでダイヤフラムがシリンダに落ちるのはなくなった感じです。
もうちょっと簡単にできそうな気もするので、今後もあがいてみようと思います。