カーボン混入シャーシを入れてみようと思いました。
ふとノーマルシャーシをぐにぐにしたあと、カーボン混入シャーシをぐにぐにすると、あまりの違いにちょっとびっくりしました。これは組んだら組んだでセッティングが大きく変わりそうな気が…。
ベテランの方に教えてもらったタップの活用方法。もともとのタップハンドルは使いにくいなと思っていたのですが、使わないレンチの穴径をあわせてタップハンドル代わりに使います。超便利です。
カーボン混入部品はちょっとタップで掘っておくとネジ締めが楽です。
私は切削タップを使っていますが、ラジコンは転造タップ(タミヤOP.1231)のほうが合っていて手軽な気がします。
カーボン混入部品は非混入部品と同じ型で成型するので、その時の素材の反応差が寸法誤差になって出てきます。特にTA07はその影響が大きい印象なので、差分がどこに影響するか確認しながら組まないとダメだと思います。
今回印象的なのは↑の写真の部分で、ロアバルクがナナメについてしまいます。デフの回転がすごく重く出てしまったので、何か対処しておかないといけないなと思います。アッパーバルクも同様ですが左右が一体ものなのでまだ楽です。
TA07に限らず、同じ形で素材が違うものには要注意です。