419Xのフランジパイプを使ってみよう

419Xがリリースされた中で細かい修正がされた部分のひとつ、フランジパイプです。今回は419に装着してみました。

 

Cハブとアップライトの間に挟むフランジパイプですね。

これのナニが変わったかというと、フランジ部分の厚みが変更されています。これまでのフランジは0.5mmだったのに対して片側0.25mm薄くなっています。合計で0.5mmマイナスした事で、アップライトの上に0.5mmのスペーサーを追加する指示になっています。

余談ですが旧型Cハブの時に0.7mmのスペーサーを入れる指示で超面倒だったのですが、Cハブが現行品になってからそれがなくなってサイコーでした。今回また入れるって…という訳で敬遠していましたし、テストする今も敬遠したいです。

新旧の見分け方は、パイプにスリットを入れてあるほうが新型です。フランジの厚みが0.25mm薄くなっているのを見分けるのは、昨今のRC高齢化社会において無理難題だと思いますので良い識別方法かと思います。

これに変更することで変わる事—

アップライトの取り付け位置がフランジの厚み分(0.25mm)下がりますので、

→車高を一定とした場合、アッパー&ロアアームの角度/バネのテンション/ダンパーピストンの位置/ステアリングタイロッドの角度/リバウンド量がそれぞれ変わります。

→当然ですが上記それぞれを変更前と同様とした場合、車高が上がります。

また0.25mmの変更だからたいして変わらないっしょ、というのはこの部分において致命的です。

前回書いたサスボールと同じ日に行っていますのでトラックは小杉レジャランです。TRF419/5.5Tです。※5.5Tは完全にオーバーパワーで無理ゲーだと思いながら走っています。

車高を一定にして走る事にして車高調整ダイヤルは触りますが、その他は何も変えない事にします。ロールセンターが下がり、リバウンドは伸びる、このへんがわかりやすい変化でしょうか。実際の感触もその変化が大きく出ますしバランスが悪くなって残念になりました。

その後ちょこちょこと変更してみたものの、個人的な意見としては0.25mmの距離は中途半端に思います。もう少し…0.35とか0.4とかあれば他とのマッチングが取りやすい印象でした。製作側としては樹脂部品に変更を加えたかったのかもしれませんが、コストだったり他車種への部品供給といった観点からフランジに目がいったのだと推測します。下側にキングピンを使うと0.5mmの短縮が簡単にできますが、その際の製作側意図を推測するならネジの取り付け易さが損なわれる(キングピンとネジの並行度が重要になりエキスパート向けの組み付け方になる)事と、ヨコモのパクリになって嫌じゃって事でしょうか。

他との整合性という点で、旧型と新型を使い分けて好みを探しておいたほうが良いかもしれませんね。

 

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