ワーチャンのレースについてです。
初日からなかなか大変です。
必要そうなものは全部出したい性分で、机の上はいつも渋滞しています。左隣はTRFで優勝した方で、整理整頓されたテーブルでした。流石速い男は違いますな。すまん俺。
TRFの調子はというと、初日ずっと7番手あたりをうろちょろ、全然曲がらないです。ちょろっとバネかえてみるも何も変わらず、路面の変化も全く感じる事ができず。フロントワンウェイ、リヤスプールという秘策(っつーか思いつき)を、昨年のTRFチャンプに教えてもらい2日目にトライしました。
しかし走るわけもなくw一気にドベへ脱落。やはり思いつきで変な事はするもんじゃないですね。
3日目に直してもらい7-8番手くらいへ復帰、時すでに遅しでB4スタート。2日目の時点で捨てていたのでなんも感じませんwSTしか目に入っていない状態でした。
STは初日早々に運転が苦しい状態になるも、運転手が耐えてコントロール1番手。予選が始まってからはみんなペースがあがったみたい。こっちは階段1段づつあがってるのに、周りは2段くらいあがってて良くなった実感が全くない。STって車のもっていき方が難しいなーと思わされました。
とにもかくにも154-154ポイントで4番手。3番手以内を考えていたのでちょっと予定外でしたが、まあ良しです。
決勝1回目。こんな感じでレースはすすみ、
うおー近いなーってなったり
ゲロってなってたり、なかなか難しいレースを終えて3番ゴール。
決勝2回目は
熱い展開も見られ、結果1番ゴール。良い車だったか知らんけど、ドライバーはよくがんばりました。みんなどこかで会ったら褒めてやってください。3-1ptでトータル1位、獲る気満々で行ったけどほんとに獲れるとは思わなかったw
今回は事前に車体をガン見したこともあり、毎晩飲みにいける3日間ノーメンテマシンにできたところも良かったです。そんなこんなでレース終了、今年も大いに疲れました。