マッチモアの受信機問題。

流行りネタでも乗っかってみます。

なんだっけ?サンワ互換の受信機を、マッチモアから販売するって?で、一部から「パクリだ」「まったくあの国は…」「技適が…」「企業理念は…」「市場の縮小が…」などと言われた様子。まあどれをとっても個人的見解なので、私も個人的見解を書いておこうと思います。

結論から言うと「だから?」って感じです。上記見解を表する個人に対しても、メーカーに対しても。

 

パクリだ論:OEMかODMだったら良いとするのか?今回の製品がOEMでもODMでもないとする根拠は何なの?このご時世、ODM商品を買いまくってるあなた方が、いまさらこれを議論する資格ある?おいといて、直近の話で思い出すのは、ヨコモBD9がXRAYT4をパクってんじゃないか話。一部の海外サイトで「ヨコモのプライドはどこにいった」と書かれていたような記憶があります。自国のメーカーが行ったパクり疑惑製品について、今回と同じように非難したでしょうか。無論その他イロイロありますけど、自国に寛容というより客観的/俯瞰的視点の欠如があるように見えます。これまでパクりに対して非常に寛容だったんだから、今回も寛容であればいいじゃない。

まったくあの国は論:レベル低すぎ。

技適が…論:使わなければよい話。マッチモアにとって日本は商圏のひとつでしかなく、技適だのなんだの関係ない。マッチモアジャパンが日本国内で販売をするんだから、あえていうなら~ジャパンが判断したらよい。うろ覚えだけど、技適商品の販売は禁止されていない(努力勧告)ように記憶していますから、極端にいえば「技適×だけど売るよ、買うか買わないかはお前が決めろ」はアリなのでは。その上で電波法違反によって刑事罰を受ける事になるかならないか、という事なので売買行為にケチつけられるなんて迷惑だよね。名誉棄損とか言われんじゃね?

企業理念は…論:企業理念知ってて言ってるのかなと心配になります。

市場の縮小が…論:さて市場の縮小というのは何でしょうか。簡単に想像すると、サンワユーザーの縮小でしょうか。厳密にはサンワプロポがないと動作しないので、追加もしくは、損傷時の代替受信機の、純正製品を購入するユーザーが縮小するという事でしょう。その影響はどこまで大きいのでしょうか。

海外のサンワプロポユーザーから、何回かプロポのメンテナンスについて代行できるか相談されたことがあります。またPGS-LHのようなフルアルミケースのサーボは、非常に高価で簡単に買えないし、壊れたからメーカーに修理とかできず買いなおしになるんだよと聞く事もありました。XRAYは日本で高額な為なかなか買えないという人は結構いるし想像できると思います。それは海外にいくと日本メーカーのプロポがその立場になっている場面もあるのです。

じゃあ、マッチモア受信機が安価で販売されていたらどうでしょうか。むしろ代替手段が身近にあるのならサンワプロポをがんばって買う人が増える可能性もあるのでは?結果としてサンワはプロポの生産数が増えることになる可能性はないのでしょうか。私は日本のラジコンユーザーが世界の何割を占めているかはわかりません。だけど圧倒的に総人口の少ないこの国が、全世界のユーザーに対して大きな割合を占めているとも思えません。その小さい島国のイエローモンキーが、自国の文化だけを出して市場を語る姿勢そのものが市場の縮小をさせるように思えます。

買う買わない/売る売らないは個人がそれぞれ決めたら良いと思います。しかし個人の範疇を超えるリスペクトが無い意見を散見させるのは、市場に対して有益とも発展する事だとも思えません。

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