相変わらず話題にはちょっと乗り遅れ感ありますが、例の充電器が届きました。
608がリリースされた時に小さくていいなと思ったのですが、タミヤリフェを考えるともうちょっと充電電流がほしいし、終了電圧は変えられるほうが良いよなーと思ってました。なのでQ6は大きさも機能も充分でいいんじゃないのと思って購入です。
安かったので3台買いました。けど、こんなに要りません。 買ってやってもいいかなと思う方は連絡くださいw
電源と充電用のケーブルは作らないといけないので、何はともあれまずはコードの作成から。電源ケーブル作ってファームウェアの更新をします。プラス側が黄色なのは、XT60コネクタが黄色だから統一しようと思って、、でも本体にコネクタつけると黄色はほぼ見えなくなるので、普通に赤で良かったみたいです。
何も困る事なくFWの更新は終了。ボタンをくるくるしてぽちぽちしてみます。
お気づきでしょうか。
このQ6は中文(中国語)タイプです。別に日本語じゃなくていい(むしろわかりにくい時があると思う)し、英語は見過ぎたし。じゃあ中文買ってみるかと。「未接電池」なのでバッテリーがつながってないよって事ですね(あたりまえ)
設定画面はこんな感じです。余裕で理解できるのが不思議…中国行くとどこ見ても何かいてあるのか全くわからないのに。。中文タイプって言っても充電の設定する画面は誰でもわかる文字しか無いし(わからんでも想像できる)、設定画面なんていつも見るわけじゃないし、何も不自由する事はありません。
リポ用のケーブルを作って試してみます。ケーブルは市販されているもののコネクタ部分だけXT60に変更しました。
コレは作成途中のタミヤLF用、XT60コネクタがなくて中断しました。どこいった…。
面白いなーと思ったのは、リポを親電源にしてリポをストレージするっていう図。動作電圧が7-32vって事なので、満タンのリポで走行後のリポをストレージする事ができます。LF2200ならフル充電できそうです。画面には各セル事の電圧が表示されるので良いです。
FWを変更するアプリで、本体に表示される名前を変更する事ができます。あと親電源の電圧が7vを下回ると、右上に電池無いよマークが出ます。
そんなわけで、これで省スペース&高機能な充電器になりました。ピットバッグに余力ができそうです。