PBで取り扱っているRBoyのバッテリーを紹介します。
なんのことは無いフルサイズの2Sリポです。マイナーすぎて誰も知らないでしょう。
色々と試行錯誤した結果、現在は受注生産にしています。
最近LCGとかよく見るようになりましたね、低重心とかメリットはあるみたいです。このshangcolla5200はその流れの先駆けでして当時は誰も見向きもしないようなものでしたが、有名メーカーがようやく追いついてきたので見方が変わってきたんだろうなと思います。
扱いにくい電池にしたくなかったので、スロットルを開けた瞬間のパンチは有名どころほどではありません。見た目は普通のフルサイズですが、重心は超ー低いです。
端子は4mmです。速さを求める人は5mmが多いのかなと思いますが、イロイロあって4mmを推しています。重量は240gです。
重さが足りないとかバランスが良くないとか動きが速すぎて嫌だという人向けに、バッテリ下に貼り付けるウェイトもついています(≒34g)。ウェイト込の総重量は274gなので丁度良い感じだと思います。
全体の出力特性をバッテリーの容量に依存する人には向いていないと思いますが、最近はこの辺のマネジメントが必須だと思いますのでそういう理解の人には気に入ってもらえるのかなと思います。JMRCA2016のスポーツクラスでも使ってもらいましたが、そこそこイケてたと思います。
端子の+-を間違えないように気をつけてください。